初級のA1クラスが教科書の最後の18課をそろそろ終えそうです。一方の初中級のA2クラスの方も17課を終え、次回には最終課の18課に入ります。18課を終えると両クラスとも最終試験が待っています。その試験を受けて合格すれば、めでたく修了証書が手にできて日本語コースはお仕舞となるのです。最終試験は、リスニング10点、スピーキング10点、そして、文法テスト40点と、これに、これまでやった4回の小テスト40点を加え、合計100点満点で評価します。
(学生たちへの試験通知) (このように受験料を払います)
最終試験を実施するには、まず、私が試験実施日を決めて、それを事務職員のマンジータに報告しないといけません。それを受けて、マンジータは全受講生に試験実施の正式な通知を送り、大学本部にも文書で報告します。でも、受講生が最終試験を受けるために、これまで4回の小テストをすべて受けており、かつ、最終試験の受験料610ルピー(約1000円)を払っておく必要があります。
私は、2時間の文法テスト、1時間のリスニングテスト、そして、一人5,6分の対面スピーキングテストを想定して問題を作成します。実施日も、予め受講生の都合を聞いた結果、9月に入ってすぐ試験を実施することが決まりました。ここまではスムーズに来たのですが、何と今日になって、9月5日の金曜日は祝日だということに皆が気づき、当日が試験予定日だったA2クラスは大騒ぎになりました。金曜日がだめなら、翌週の月曜日にすれば問題ないのに、受講生たちはどうしても翌週に持ち越したくないようで、隙間時間を見つけるべくスケジュール表を睨んで喧々諤々です。アルミンが「A1クラスでは問題なし?」と聞くので、「A1は全然問題ないいいクラスなの。問題があるのはいつもこのA2クラスよ」と答えるとみんな大笑い。

大騒ぎのあげくの変更

というわけで、私は2クラス分の文法テスト、リスニングテスト、スピーキングテストの準備をしないといけませんが、実は、もう8割がた作り終わっています。なぜ、こんなに早くから試験準備していたかというと、私の最後のインド旅行がかかっているからなのです。私の帰国は10月30日と既に決定しており、その1週間前にはデリーにいないといけません。そうなると、ゴアを発つのは、10月22,23日ごろになります。その前には日本語コースの修了式や仕事、生活上の後片付けがあります。このように10月に入ると何かと気ぜわしいので、最後の旅行に出かけられるチャンスは9月しかありません。消去法で日程を探った結果、旅行できるのは9月後半の2週間となりました。そうなると、8月末までには細かな旅行計画を立て、それを大学とデリーオフィスに提出して、ゴーサインをもらう必要があるのです。ですから、現在、最終試験作成と旅行計画作成を同時進行で進めざるを得ない状況にあるという訳です。

(旅行計画の頼りの本!)

(インドの地図を眺めている至福の時です)
試験も旅行も私一人なので誰にも相談する人はいません。その分気楽ではありますが、反面、全責任も私一人にかかっているので当然緊張もします。
長かった2年間、ようやく、「そろそろ・・・」モードに突入です。
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趙傳「我是一隻小小鳥」・・・古い歌ですが、大好きな一曲です